出かける都合で
息子たちを学校に迎えに行った
中々出てこないと思ったら
校庭を先生が走ってきて
転んでケガをしたという。
保健室にいくと顎を押えて座っていた。
ガーゼをはずすと
あごがパックリと切れている
先生方も、傷の状況から
とにかく早く病院へ行った方が良いと
竹内医院に電話をしてもらった。
すぐに処置をしてもらって案の定
縫うことに
何しろ息子は、大したケガもなく
育ってきたので、これから起こることに
おびえている様子・・・先生や看護師さんが
親切に接してくれて縫合が始まった。
息子の手を握り
自分も具合が悪くなりそうになりながらも
5針ほど縫って無事に終わった。
それから長男の通院に前橋の病院へ
時間の経過とともに息子も喋るようになって
元気になっていった。
処置をしている間、麻酔をしていても
時々襲ってくる痛みに泣きもせず必死に耐えていた
我が子ながら、息子のたくましさに
涙が出そうだった。
大したことなくて本当に良かった。
みなさんに御心配いただいて
ありがとうございました。