2012年10月19日金曜日

パックリ!

 
出かける都合で

 
息子たちを学校に迎えに行った

 
中々出てこないと思ったら
 
 
校庭を先生が走ってきて
 
 
転んでケガをしたという。
 
 
保健室にいくと顎を押えて座っていた。
 
 
ガーゼをはずすと
 
 
あごがパックリと切れている
 
 
先生方も、傷の状況から
 
 
とにかく早く病院へ行った方が良いと
 
 
竹内医院に電話をしてもらった。
 
 
すぐに処置をしてもらって案の定
 
 
縫うことに
 
 
何しろ息子は、大したケガもなく
 
 
育ってきたので、これから起こることに
 
 
おびえている様子・・・先生や看護師さんが
 
 
 
親切に接してくれて縫合が始まった。
 
 
息子の手を握り
 
 
自分も具合が悪くなりそうになりながらも
 
 
5針ほど縫って無事に終わった。
 
 
それから長男の通院に前橋の病院へ
 
 
時間の経過とともに息子も喋るようになって
 
 
元気になっていった。
 
 
処置をしている間、麻酔をしていても
 
 
時々襲ってくる痛みに泣きもせず必死に耐えていた
 
 
我が子ながら、息子のたくましさに
 
 
涙が出そうだった。
 
 
大したことなくて本当に良かった。
 
 
みなさんに御心配いただいて
 
 
ありがとうございました。