2013年7月21日日曜日

うどんの天

 
 
呉のお客様からいただいた、細うどん





 

第二次世界大戦前のもっと前の話
 
呉は海軍の町で、造船所や製鉄所があり
 
それはたくさんの職工さんが働いていました。
 
工さんは時間もなく食べる間もおしんで働いていたため
 
早く湯がけて早く食べられるようにと
 
どんどん細いうどんが作られるようになっていったそうです。
 
今ではお年寄りから子供まで食べやすいので
 
一般の家庭でも食べられるようになっていきました。
 
戦艦大和は広島県 呉 で作られました。
 
大和を作った職工さんも時間がなく
 
おいしく、早く湯がける細麺うどんを食べていたそうです。
 
 呉に造船所や製鉄所は
 
たくさんあったため呉名物細麺うどんは出来たのです。
 
 ですから戦艦大和と細うどんは親密な関係にあるのです。
 

 
細いのにコシがあって
 
 
ツルツルした食感のうどんです
 
 
 
つゆは、薄い色の出汁ですが、
 
 
 
すっきりしていて
 
 
 
ホントに美味しいです
 
 
 
御馳走様でした
 
 
 
「がんす」については
 
 
 
また次回