第二次世界大戦前のもっと前の話
呉は海軍の町で、造船所や製鉄所があり
それはたくさんの職工さんが働いていました。
職工さんは時間もなく食べる間もおしんで働いていたため
早く湯がけて早く食べられるようにと
どんどん細いうどんが作られるようになっていったそうです。
今ではお年寄りから子供まで食べやすいので
一般の家庭でも食べられるようになっていきました。
戦艦大和は広島県 呉 で作られました。
大和を作った職工さんも時間がなく
おいしく、早く湯がける細麺うどんを食べていたそうです。
呉に造船所や製鉄所は
たくさんあったため呉名物細麺うどんは出来たのです。
ですから戦艦大和と細うどんは親密な関係にあるのです。
細いのにコシがあって
ツルツルした食感のうどんです
つゆは、薄い色の出汁ですが、
すっきりしていて
ホントに美味しいです
御馳走様でした
「がんす」については
また次回